ケ・セラ・セラ

W不倫 7年目。つぶやき 備忘録

キッカケは〇〇続きの続き

自然に

本当に自然に

エス太郎に惹かれていった。


それまでは、キスはするけど…


「気持ちがないな……」

言われてハッとする

そんなわかりやくすく、してたつもりはなかったけど、エス太郎には見透かされてた。



Hさんへの気持ちよりエス太郎への思いが

どんどん占領されていく。


ある日エス太郎が


ワガママ言っていい?


電話で話したい。



(Hさんの)連絡先消せる?


・・・・・


無理にはいいよ。


消さなくていい、忘れさせるから

無理にはいい。




ハッとした。

もう、やめよう。

ズルズル二股?みたいな、


少し前から、HさんにはHさんの気持ちを確かめるメールのやり取りを何通かしてた。

ゴメンね!とは言ってくれるけど……

進展はなく、、もうしんどくなってた。


エス太郎と電話切った後、

Hさんに連絡して、会いに行った。

ちゃんとお別れしよう。


エス太郎に言う?

仕事中だし……

心配するよね。

大丈夫!!

ちゃんとバイバイする。

自信があった。



Hさんと向かい合って話す。

私の雰囲気で

なんとなく感じてたと思う。

手を握りながら、

私の気持ちと、感謝の気持ち

号泣しながら伝えた。

うん。うん。

ゆうちゃん!泣かないで!!

ってギューって抱きしめてくれて、


お布団に横になって

「何もしないから……」

って、ただ黙って優しく抱きしめてくれた。


帰って、ご飯作らなきゃ…

じゃ、



エス太郎に会いたい!

エス太郎に抱きしめて欲しい、


家に帰る途中でLINEをチェック

エス太郎からきてる…

既読もつかず…心配してるかな。


この日エス太郎は飲み会。

とりあえず

「行ってらっしゃい♪」

だけ送った。



次の日、会う約束をしてた日。

エス太郎に

昨日の出来事を話したい。



続く