2018年6月の記事
昨夜、
いや、正確には
深夜
エス太郎の車が見えなくなってから、
シクシク、シクシク、泣いた…
子どもみたいに泣いた。
私たちは「お迎え」と称して、
エス太郎が来られる時、
会いに来てくれる。
私の仕事上、会える時間が午後10時頃になる。
昨夜もいつものように、来てくれて、
いつものように、駐車できるスペースで、
いつものように、イチャイチャしていた。
いつもなら、たくさん愛撫してくれるのに、
抱き合ってキス…程度…
義父が亡くなって、お葬式やらで、
翌日からしばらく会えない、連絡もマメにできない…から、たくさんして欲しかった。
あっという間に時間は過ぎ
「そろそろ行くか」ってエス太郎。
「いやだ!」
「ゆう!」もう、仕方ないなぁーってエス太郎。そして数分後「行くぞ!」「いやだ!」
を繰り返して、「エス太郎は平気なんだね!」
って言ったけど…特に何も言わなかった。
後部座席から移動して、私の顔は無!だったと思う。私の家の近所のファミレスまで数分の車中、
「怒ったの?」って、エス太郎
「怒る理由がない」って
言ったものの、
理由がない
いつもの場所に到着。
いつもなら、ここでも少し話しして、
ハグしてキスして…
けど、きのうは
「じゃ!!」
って、サッサッと降りた…イライラと寂しさでいっぱいだった。
そしてエス太郎の車を見送った。
私はすぐに家に帰れなかった。
こんな気持ちのまま、無理だ。
外でしばらく泣いて、気持ちを落ち着かせた。
到着LINEがきても、スルーしようか、
つっけんどんな態度にしようか、
色々考えて…
あえての普通!にしよう…
到着LINEに、ごめんの文字。
それには触れず、いつもの感じで返信。
なのに大泣き…大泣きしながら、
家族が起きて来ないかドキドキしながら、
普通に「おやすみなさい」
エス太郎「ゆう!大好きだから!」
もうね!どうしたらいいのかな?
いつもの朝LINEがきた。