愛人
「愛人」
といえば、
テレサ・テンの「愛人」←古っ…
不倫相手。
令和では死語ですけどね😅
けど、昔は良いイメージで
辞書にも、良い解釈で載っていたそうな…
1955年出版の広辞苑の初版には
☆人を愛すること
☆恋人
と記されているそうです
それが変わったキッカケは
太宰治の「斜陽」という小説
当時は不倫相手を「おめかけ」悪のイメージ
作中の女性は、不倫相手の自分を表現するのに
当時は良いイメージだった「愛人」を使った。
それから、色んな作家が使い始めたりして、
「愛人」=「不倫相手」が定着
今では「婚外相手」とでも言うのでしょうか?
けど、この「婚外」って表現?も一般的に知られてる言葉ではないし、
不倫相手、浮気相手、なんでしょうかね。
私が「婚外」という言葉を知ったのは、ブログの世界に入ってから。
私自身は「婚外」という言葉が、
どうにもしっくりこなくて、
私自身の事は
あえて「不倫」という言葉を使ってます。
そして、今まで気にかけなかった
「愛人」という言葉、表現。
愛する人
読んで字の如し
まさに、エス太郎は私の愛人
私はエス太郎の愛人
愛おしい人
最適すぎる♡
愛人
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