ケ・セラ・セラ

W不倫 7年目。つぶやき 備忘録

ギブアンドテイク



いま、迷走中。

お気に入りのブログを読んでは、

色んな気持ちになるんだけど、

人はひと、私はわたし。

って思う方なのだけど、、

いま、ちょっと壁にぶち当たり、、

長くお付き合いをできてる方たちを

参考してみたり……



手作りお弁当。

「手作りお弁当」は付き合い始めの頃に

リクエストされて、

頑なに断ってきた。

料理は得意じゃない!のが1番理由だけど、

不倫相手に何故に料理を?

料理なんぞ、奥さんに作ってもらってるんだから、私の手料理が食べたい?とか、

何言っちゃってんの?

ぐらいな気持ちε٩(。•ˇ₃ˇ•。)۶з

比べられるのもいゃだったし。

「得意じゃないから無理!」って断ってた。

ホントに得意じゃない!笑


そんな私が作ってみようか……

と、思ったたのは、

感謝の気持ちからだった。


デート費用はほぼエス太郎。

お部屋、食事

お迎えの時はコンビニで軽食と飲料を購入。

私は小銭、端数を出していたものの、最近は

「pay」払いなエス太郎。

それすら出させてくれなくなった💦


私は映画代。 たまに、デパ地下惣菜。

お誕生日、クリスマスプレゼント。

お誕生日お祝い。

これってあくまで自己満。



エス太郎が欲しがったもの。

物欲がないが、

私が作った物を食べたがった。


普段のデートのお礼に

お弁当を作ることにした。

お弁当なんて、子供にしか作ったことないのに……勝手がわからない。

気合いを入れて頑張らず

エス太郎の為に作るけど、

娘たちの夕飯のおかずになるものにして、

タッパーに詰め込み。ジミーなお弁当!



「美味い!美味い!」

喜んで食べてくれた。

まあ、美味しいって言うしかないよね😒

っと、ひねくれた気持ちと、

ホントに喜んで食べてる姿を見て、

素直に嬉しかった♪

さんざん「下手くそだから、」って言って

ハードル下げといた……笑



食べることが大好きなので、

料理をすることは嫌いじゃない。

母は料理が得意で、器用で、包丁さばきも。

そんな母から教えてもらうことはなかった。

結婚して作るようになれば「なんとかなる」

と言われたけど「なんともならなかった」

結果、ドウキョニンに切り方がどうだ。とか、

盛り付けがどうだとか、、

ネガティブなことばかり言われ、

すつかり自信をなくしていた。




過去4回くらいかな……

エス太郎のために作った料理。

 

作ってあげたい気持ちも、だいぶ上がってきたけど、自信がホントになくて、


私は

エス太郎から、人を愛することと、プレゼント、時間、たくさん与えてもらってるのに、

私は?

エス太郎は私が出費する事を望んでない。

プレゼントも望んではいない。

その気持ちと、

私の手作り料理。難しいものじゃない。

レベルの高いものでもなく、

私が作ったもの。それでいい。

それがいいらしい。



作れる時は作ってあげたいなって

思える。

不倫相手だけど、作りたいなって

思えるようになった。


与えられてるだけじゃ、

つまらない。

そう思う。

長くお付き合いできてるカップルは

それができてるんだな。

もちろん料理というわけではなくても。


与えて、与えらてる。